2009年12月31日木曜日

おわりははじまり

2009年がもうすぐ終わろうとしています。そして、まもなく2010年が始ります。振り返ると、2009年にはいくつかのthe begining がありました。Ulalaもその一つ。私たちはこの一年でどれくらい成長したのでしょう。。。。たくさんの出会いがあり、たくさんの別れがありました。そして、たくさんの人に支えらながら、少しだけ前に進んだ一年でした。
人間って素晴らしいね。たくましくて、でもときに弱くて。だから愛らしいね。
来年も、今年以上にHugしてKissして、愛をいっぱい振りまこうと思います。おせっかい、ごめん。


そして、いつもいつも、ありがとー。愛してるよ。

2009年12月27日日曜日

大切にしたい人

大切にしたい人がいますか?
大切にしたい人のこといつも想っていますか?

その人の事を想う時、あなたの心がとても平和的になるのなら、それは本物。

あなたが、1人の人を真剣に愛するだけで、それだけで世界は平和になる。

愛は愛を生み出すのです。


2009年12月25日金曜日

Identity


24日未明に、Uhはサンフランシスコから帰国しました。ShowとしてのMosheのパフォーマンスを見る機会を得て、彼の生き方や人生の一部分を垣間見ることができたようなきがします。MosheのShowを見ながら、女優時代の自分の事をずっと思い出していました。少しばかり複雑な心境でした。Self Identity。Uhにとっては永遠の課題なのかもしれませんなぁ。

またまた、あやしい~写真です。。。fufuuuuuu!

Muir Woods

MosheがShowの合間を縫って、Muir Woodsへ案内してくれました。Muir Woodsはサンフランシスコ郊外にある国定公園です。樹齢2000年以上の木々たちは“世界一背の高い生き物”として知られています。巨木の中の静寂を存分に味わってきました。神聖な場所で浄化される瞬間。心地の良い時間でした。



2009年12月21日月曜日

Mr.YooWho's Holiday

まず最初に、皆様にお詫び。Mosheのショーを録画したかったのですが、プロフェッショナルではない者の撮影にはNGが出てしまいました。ごめんなさい。残念です。。。。

さて、UhはMosheのショーを初日と土曜日のマチネの2回見る事ができました。
今回のMosheのショーは「後見」を使ったユニークなショーになっていました。「後見」とは、能楽師のアシスタントをする人物のことです。能や狂言に精通している方はよくご存じだと思いますが、本来、後見が能楽師と絡んで何か事を起こしたりすることはありません。が、Mosheのショーでは、Mr.YooWhoが後見と絡みながらたくさんハプニングを起こしていきます。今回「後見」を努めているアクターはJubilith Mooreさんといって、17年間、能や狂言を学んでいるアメリカ人の女性です。この彼女の声が素晴らしいのです。Mr.YooWhoが彼女の謡の声に操られるシーンがあるのですが、ものすごく気持ちのいい声で、日本人より日本っぽい謡の声なのですね~。感動してしまいました。

Mosheのショーはもちろん素晴らしかったのですが、それ以上に彼女の声に感動したUhなのでした。。。。。


2009年12月19日土曜日

Mr.YooWho is Coming!


Mosheのショーが新聞やインターネットで紹介されています。すごいね。















インターネットでの宣伝はこちらから見れます。
http://www.sfgate.com/performance/

http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2009/12/17/NS7L1B4KNP.DTL&type=performance

2009年12月18日金曜日

KIMOCHI HOME

KIMOCHI HOMEで、ボランティアをしてきました。今回はClownとしてではなく、ケア・スタッフの一員として。利用者の方たちとクリスマスのオーナメント作りをしたり、食事の準備や後片付けをしたりしながら、アメリカで長く暮さなければならなかった高齢者の方とたくさんお話をしました。彼らの歴史を聴きながら、私には想像もつかない苦労を知りました。それでも、彼らからは後悔や悲しみのようなネガティブな気持ちがうかがえず、毎日を一生懸命に生き抜いていらっしゃり、私にはとても幸せそうに見えました。
私は、日本から来たことだけで喜ばれ、日本語を話すだけでとても感謝をされ、、、、ボランティアに参加した私のほうが彼らに癒されっぱなしで。。。。本当にありがたい、素晴らしい時間でした。

40年も50年も帰っていない日本を皆さんはとても懐かしく思いながら、日本に住む日本人以上に日本の事を大切に思っている彼らの笑顔が、とてもとても印象的で、忘れられない体験になりました。

KIMOCHI HOMEはサンフランシスコにある日系の老人ホームです。

2009年12月14日月曜日

I am off to san francisco

本日午後より、Uhは成田に向かいます。日本時間で15日am 2:00ごろ、San Franciscoへ到着。
今回の使命はKIMOCHI HOMEでのボランティアとMosheのショーを録画してくること。
頑張ってきます!

こどもアートフェステイバル


12/12のポカポカ天気の日。関東近郊からClown8名が集結。代々木の野外ステージ周辺でClowningを決行しました。もちろんUhも参加。天気もいいし、あったかいし、子供たちの笑顔は最高だし、言うことのない素敵な一日でした。またまた、素敵な出会いがありましたよ。

2009年12月10日木曜日

贈り物

もうじきクリスマス。誰かに贈り物をする予定は?

贈り物を何にするのか考えてる時間って、楽しいよね。
贈る相手の事をずっと考えながら品物を選ぶ。
相手が大好きな人なら、なおさらたのし!
贈り物をしたい相手がいるって、素敵なことだよね。
誰かに何かをしてあげたい気持ち、大切にして~。

いつでも素敵なサプライズをみんなにあげたーい。。。でしょ?

2009年12月8日火曜日

LalaとYossyの学び

ちょっとしたクリスマスショーをやる予定でしたがお年寄りの方達はクリスマスのオーナメント作りで私達に殆ど関心あらませんでした。でも私達はそれでもショーをやりそしてそれがまた楽しいものだったのです。こちらを見ず、あっちに行って…と言われても私達はそのようにお年寄りの方が本当の気持ちを表してくれたことが楽しくてそこにいられる存在なのです。なかには少し口ずさんで歌っていたりリズムをとったりしていたお年寄りもみえました。それだけでヨッシーはとても喜んでいました。

またその日ある認知の方が元気ありませんでした。私達はその方の部屋に訪問をして一緒に歌を歌ったりして楽しく過ごした後暫くすると少し元気になってフロアーの方に出てきてくれました。ウーとララはその方と他の認知症の方も一緒にみんなでおしゃべりをしました。まるでおばさん達の井戸端会議のようでとても楽しかったです。幸せなひと時をありがとう。メリークリスマス!

MR.YOOWHO'S HOLIDAY



MosheがサンフランシスコのNOHspaceという劇場でパフォーマンスをします。毎年、12月にMosheはホームグランドでショーを行っています。日本では見れないショーですので、私はサンフランシスコまで見にいてっきます!


頑張って録画してきますので、楽しみに待っていてください。

この写真の色使いが、みんなに元気を与えてくれそうで、Ulalaのブログにも載せてみました。

2009年12月5日土曜日

Ulalaの意味

私たちのユニット名をUlalaにした理由を少しばかりお話しましょう。「Ulala」はフランス語で「あらら~!」みたいな意味になります。それから、日本語では「うらら」は「うららか」と同じ意味で、皆様ご存知の通り、(1)太陽がのどかに照っているさま。(2)晴れ晴れとして明るいさま。朗らかで伸びやかなさま。のどか。(3)声が明るく朗らかなさま。(4)心にわだかまりのないさま。隠し隔てのないさま。という意味があります。日本語の意味を全身で表現しながら、皆から「あらまぁ!」といわれるClownになれるといいなと思い、Ulalaにしました。
それから、更に裏の理由があって、、、実はU(ウー)の音は正しく発音すると宇宙に繋がる音なのです。神なる存在と交信できる音なのですよ。それから、la(ラ)は赤ちゃんが生まれた時に最初に発する音、ドレミファソラシドのラ音のラ。


どうですか?UもLaも神秘てきでしょう?

2009年11月29日日曜日

一足お先に、クリスマス!

今日の天気は12月半ばのさむーい気温。雨は夜更けすぎには雪に変わるのかしら~♪♪♪。気分はすっかりクリスマス。UlalaとYossyは、一足早いクリスマスを老人ホームに届けてきましたよ。
”真っ赤なお鼻のトナカイさんは~いつもみんなの笑いもの~”
Uhはこの歌を、この時期に毎年うたいながら思うのですが、、、これって、Clownのことうたった歌だよね。
”暗い夜道はピカピカのお前の鼻が役に立つのさ”
私たちの赤い鼻は役に立っているのかな・・・・





2009年11月28日土曜日

早起きは三文の得

あこがれの朝型生活を目指し、早起きをすることにした。いつまで続くの~?でも、ちょっと頑張ってみようと思います。今まで眠る前におこなっていた事を朝目覚めたときにやってみる。
ブログも朝に更新・・・。続くかな~。いや、続けよう~!

朝型生活、初日の昨日・・・いつもより早めに自宅を出て、駅の近くのカフェでコーヒーを楽しんでいたら、目の前の席に芸能人らしき人が座っていた。誰?あああっ、もしかしてショーケン!(いまどきの若ものには誰だかわからないかも)Uhはしっかりちゃっかり、「頑張ってください」と握手をしてもらいました。ショーケンは優しい声で「ありがとぅ」って言ってくれたよ~.
人生いろいろあるけれど、頑張って生きていこう。それが大事!
これは三文の得?

写真はアムステルダムのホテルの朝

2009年11月25日水曜日

Clowning 作戦会議

29日の日曜日に、世田谷区の有料老人ホームにClowningに出向きます。そろそろ、クリスマスも近いので、クリスマスバージョンのクラウンショーを検討中。トナカイとサンタと歌の好きな少女・・・・fufu
楽しいショーができるかな~。

2009年11月22日日曜日

魔法の宝地図

クラウン関係の友人から「魔法の宝地図」という本を借りました。
この本によると、かなえたい夢の地図を作成して飾っておくだけで、夢がどんどん叶って行くらしい。
。。。。ほんとに? ふむ、あやしい。。。あやしいけどやってみたい。
というわけで、早速やってみる事にする。
完成したら報告しますね。

2009年11月21日土曜日

森羅万象(N氏に捧ぐ)

静かに、静かに迎えられた時間がありました。
静かに迎えられた時間は、とても神聖でした。
皆が心で”ありがとう”を唱えました。


つかの間、自然の摂理に身を委ね
静かに旅の終わりを迎えるがよい
オリーブの実が熟して落ちる時
支え続けた枝を祝し命を受けた幹に
感謝するように

 
マルクス・アウレリウス(121~180)
『自省録』神谷美恵子訳、岩波文庫

2009年11月19日木曜日

ガツンと歌います!

昨日、品川のグローリアチャペルでUhの大好きなミュージシャン(正確には大好きなってしまった)、合津知里さんのコンサートがありました。彼女の歌声は「ガツンと歌います!」のネーミングにそぐわない、それはそれは優しい歌声でした。ずっと昔に置き去りにしてきてしまったものを思い出させてくれる、、、胸がキュンとする歌。子供の頃、まだ若かりし頃の風景がずっと頭の中を駆け巡っていました。(写真はリハーサル風景)

2009年11月15日日曜日

星の子キッズ

今日、Uhはいつもの訪問施設とは違う場所にClowningにでかけました。今日出かけた場所は、児童擁護施設。子供たちと一緒に、フェイス・ペインティング、バルーン、ゲームを楽しんできましたぁ~。子供たちのものすごいパワーに、さすがにUhもたじたじ。。。でも、子供たちからたくさんエネルギーをもらってきましたよ。一緒に参加したClownもいつもと違うメンバー。本当に新鮮な一日でした。(写真はボランテァグループの方と)

2009年11月12日木曜日

冬の予感


今日は寒かった。 寒い夜には暖かいコートとマフラーが必需品。

Uhは暖かい恰好でオペラ・シティに散歩に出かけました。

おー、もうじきクリスマスだよ~。

2009年11月10日火曜日

お弁当

Uhの今日のお昼ご飯は、看護師の同僚、小野ママからの偶然の差し入れ。小野ママの手作り弁当でした。とっても嬉しくて、ブログに載せてしまいました。おいしかったよ~。愛情たっぷり、やっぱり手づくりが一番ですぅ。


2009年11月9日月曜日

Moshe Cohenのワークショップ

Mosheのワークショップを東京で開催します。
Moshe Cohen Humor your Human Workshop
日程 2010.3.13(土)14(日)
場所 新宿の芸能花伝舎


料金、ワークショップの内容等、詳細は追ってお知らせします。
興味のある方は、ぜひ参加してください。

2009年11月4日水曜日

今日のLala


この自分自身をみつめられる機会に感謝します。何故自分がクラウンをしているのか…。
終わってみて私の心が無防備に開いている。不安、恐れをもたない心の自分でいる。
それはとても素晴らしい事だった。
それはクラウンをしているから、そしてクラウンの私をあのるがままに受けとめてくれるお年寄りのおかげ。私の恐れは多分、愛されないかもしれない…という条件付きの愛を背負ったずっと根深いところにある。
自分の人生をかけてもこれはなくせないかもしれない大きな魂の問題。でもクラウンというのはとてもシンプルなもので、まず自分の事を自分自身が無条件で愛していなければ、本当にはそれとしてそこにいられない。

みーちゃんの寝たきりの御婦人の瞳は本当に無条件に私を見つめていた…忘れられない…とても素晴らしい時間だった。

by Lala

2009年10月27日火曜日

あかい鼻の奇跡


脳梗塞の再発で入院。今年の5月に退院してきたけれど、大好きだった食べる事としゃべる事ができなくなってしまったIさん。普段はお部屋のベッドの上で、眠ったり目を覚ましたりを繰り返す生活。そんなIさんのお部屋にUlalaとYossyが押しかけて、うたや手品を披露しました。Iさんは目を見開いて、異様な3人を凝視。Lalaが「おならがブー!」というとIさんの口もとがわずかに綻んできた。3人で「Iさんブー。ブー、ブー、ブー!」Iさんが大きな口をあけて笑っている。5か月ぶりに見るIさんの笑い顔。
き・せ・き....でしょうか。。。
IさんとUhとLalaとYossy,4人でIさんの大好きな『春よ来い』を合唱。3人「は~るよこい。は~やくこい。 あ~るきはじめた、」Iさん「・・・・みぃちゃん・・」3人「~がぁ、あ~かいはなおの」Iさん「・・・げたはい・・」 3人「~て、おんもへでたいと」Iさん「・・・・・・まって・・・いる」
これも、き・せ・き....だね。

2009年10月24日土曜日

聴くということ


聴くということ。その昔、Uhがまだ女優をめざしていたころ。芝居の稽古中に演出家から「もっと、相手をよく見て、言う事を聴いて。」というダメ出しをもらった。芝居をはじめて間もない頃は、このダメ出しの意味がまったく分からなかった。『私には相手はよく見えているし、セリフも聞こえているのに、これ以上何をすればいいの?』でも、稽古を重ね公演を重ねていくうちに、このダメ出しの意味がわかるようになってきた。聴くということ。目に見えないもの耳に聞こえないものを感じ取ること。相手の出しているエネルギーの質やレベルを感じ取ること。相手の欲している距離感を感じとること。。。当時そんな理解をしたように思う。

そして、今クラウンとして現場に出るとき、さらにこの聴くという言葉の中に、『今、相手の欲しているもののすべてを感じとること。』という理解が加わった。

明日はまた、世田谷の老人ホームでClowning。 さてさて、どれくらい聴くことができるのかしら。。。

楽しみです。

2009年10月20日火曜日

だいじなこと



いつも誰かと一緒にご飯を食べよう。
出逢った人とハグしよう。
できるだけ自然の中にいよう。
たくさん恋をしよう。
そして、いっぱい笑おう。
風がはこんでくる幸せの予感。

だいじなことは、生きているということ。


写真:ベルギーのカンブルの森

2009年9月29日火曜日

Yossyの学び


9/21のclowningでYossyが学んだこと。
今回の訪問で準備の大切さと、クラウンをしているときは、準備してきたことを忘れる大切さを学んだ。
クラウンでいかに自分をいい気にさせるか。メーク、衣装、赤い鼻。子供心をストップせずに出せる喜び。
今回は、この人にはこうゆうアプローチをしようと準備をした。クラウニングをしていると、準備して来た事をやろうとしている事に気付いた。いつもならただ横にいるだけもその場合にいられるが、今回は何かソワソワした。準備して来た事をやろうとして、その日の相手を見ていなかったからだ。前回の相手しか見ていなくて、その瞬間を生きていなかった。クラウニングをする時は、準備して来た事をいったん忘れて、その瞬間の相手を見てアプローチする大切を学んだ。
今回もいっぱいの愛をもらい本当に幸せな時間でした。
by Yossy

Lalaの学び


9/21のclowningでLalaが学んだこと。
今回、とても大きな事を学んだとおもいます。それは、「始め」と「終わり」です。その人のいる空間、その人のエネルギーの場へどのように入っていくか・・・という事と、共に創りあげたこのエネルギーをどこでアートとして完成させるか・・・ということです。少しかっこよすぎる事を言っているかもしれません。でも、ケアリングクラウンの素晴らしさとは、ケアだけでなく、癒すだけでもなく、アートとしての美しさを創造することでもある、と認識できました。これは私にっとて嬉しいことです。相手のエネルギー、その時に流れているその空気に耳をすますこと、呼吸すること、何かをしに行くのではなく愛という我々の存在を喜び合うということ。 今回、大切な原点にかえる事ができて、本当に大きな学びとなりました。
by Lala

2009年9月22日火曜日

Clowning 敬老の日

 
 

Ulala&Yossyは、またまた、Uhの職場の世田谷の有料老人ホームでClowningをしてきました! 今回Uhは本業の看護師の仕事が忙しくて、Clownに変身できませんでした。残念!でも赤い鼻は付けて、LalaとYossyの写真をたくさん撮りました。今回のClowningでは、3人とも今まで以上に学ぶことがあり、貴重な時間を過ごせたように思います。「やっぱり、Clownはやめられない!」と実感した3人でした。学んだことを、少しずつ、ブログに載せていきますぅぅぅ。

2009年9月15日火曜日

質問!


Uhはよく、クラウン性という言葉を使います。でも実はこの言葉の概念を、はっきりと理解していないかもしれません。。。みなさ~ん、クラウン性って何だと思いますか?あなたの中にもクラウン性って存在しますか?ご意見お待ちしています。

2009年8月31日月曜日

Lalaの呟き

  
Clowningを行った次の日、Lalaは瞑想しながら自分の人生や今迷っていることを振り返ってみました。
無駄だったことのように思われていたことも、何か、今に繋がっています。決断すること、待つこと、続けること、進めていくこと、赦すこと、笑うこと、、、人生においてあらゆることが成長の機会なんですね。でも、大切なのは、そのことに本当の自分が向き合って、逃げずに感じ、その中に生きていくということ。深くて、なおかつ高いところです。クラウンはそのことが凝縮されているような気がします。お年寄りはそのような長い人生を歩んできた人たちだから大切にしないといけないね。。。。Lalaの呟きでした。

clowning



8/30日曜日、Ulalaは世田谷の老人ホームでClowningを行いました。今回の助っ人はUlalaのマブダチ、Yosshyです。Yosshyは、寂しそうにしている利用者を見つけると、そっとそばに寄り沿ってやさしく手を握ってあげることができる、とても繊細な感性をもったClownです。だから、特に年上女性からモテモテ!? Yosshy! ホームのご婦人たちを夢の世界に連れてって!

2009年8月30日日曜日

もう一つの Red Nose


8/7の鼻の日、Uhは老人ホームのスタッフの鼻を赤く染めました。一方、相方のLalaは赤い鼻をつけて高尾山に登ったのでした。赤い鼻をつけたLalaとすれ違う人々の反応は・・・十人十色。Clownとして存在することの奥深さ?を実感したLalaでした~。

2009年8月9日日曜日

Red Nose Day!



8月7日は、ハチナナでハナ、鼻の日。日本記念日協会にも認定されていて、8月7日は「赤い鼻の日」なんです。この日、Uhは自分の働いている老人ホームのスタッフと利用者の方々の鼻を赤く染めました!赤い鼻のスタッフがいつものように真剣に働いている姿は、、、かなり笑えましたぁ。
利用者の方とも顔を見合わせて、ひと笑い。。。このイベント、おもしろいぞ。毎月やろうかなぁぁぁ。。。。