2009年6月30日火曜日

Kick the Cannes Film Fastival

 
Kick the Cannes Film Fastival というeventが毎年行われる。これはキャンパーがコスチュームに着替え、著名人になりすまし、レッドカーペットをあるいて、キャンプ場に設営された映画祭会場にはいり、コメディ映画やショートアニメを見て、とにかく笑いまくるというEvent。でも、なぜかみんな真剣。真剣にコスチュームを選んで、真剣に著名人になり済ます。その真剣さが笑えるのです。
Wavy(キャンプ主催者)がハワイの本物の映画祭に参加していたため、こちらの映画祭には欠席。今年のHost役はMoshe とRobertでした。会場入り口で「who are you?」と聞かれます。「I am .....」と答えて、Hostに納得してrもらえれば、会場には入れます。

 
Uhは今年、"Yoko Ono"で会場入りしましたー。さて、右の写真は誰でしょう?

My Boom(マイ・ブーム)

 
今、Uhの私生活はアフリカブームです。Gospel, Djembe, African Dance...アフリカのリズムやサウンドを聞いているとおなかの奥の方から、どしっとした力、エネルギーみたいなものが湧き出てくる感じがあります。体が勝手に動き出してくる感覚。この感覚がなんだか心地いいんですよね~。
もちろんCampでもAfrican danceのクラスとDrummingのクラスをとりました。DanceはNicoleという若くてきれいな先生。DrummingはGailというアフリカのお母さんみたいな女性。私はGailの細かい事にこだわらない性格が大好きです。

Shobi Dobi

Campスタート前日、続々と講師陣が集まってきました。私たち”Ulala"のもう一人の大切な師匠、 Shobi Dobi ことShobhana Schwebkeも真っ赤な車で参上。
彼女のマスクを使ってのimprovisation workshopは自分の中に隠されているまだ見ぬ自分と出会うことができます。
Uhは日本でShobiのワークショップを何度も受けているので、今回は参加しませんでした。Shobiがちょっぴり寂しそうだったのが心残りではありますが。。。来年はもっとたくさんの日本人がCampに参加しますように。
   

2009年6月28日日曜日

クリティカル・マス


Campの情報をちょっと中断して、サンフランシスコのcrazyなイベントをお知らせしますー!
クリティカル・マスとは、1992年からサンフランシスコのサイクリストによって始められたもので、サンフランシスコでは、各月の最終金曜日夕刻6時に大勢のサイクリストが集まって道路を走る活動です。この運動の目的は参加する人によって様々らしいのですが、左写真の男性は何を目的に走っているのでしょう・・・うっうっ・・

2009年6月26日金曜日

Camp Winnarainbow Set Up

  

師匠のMosheから、「CampにSet Upから参加するとCamp費用が稼げるよ」という話をきき、1.旅費の節約 2.新たなる体験 を目的に、今年はSet UPから参加しました。6/12にMosheの友人のGinoに車で4時間の長い道のりを送ってもらい、Laytonville にあるキャンプ場に到着。
スタート前のキャンプ場は静かです。数人のスタッフがステージの設営や衣装ブースで段ボールから衣装を取り出す作業をしていました。
「私はSet Upで何をするの?」とMoshe やGinoに尋ねたのですが、誰もはっきりとしたことが分からず、到着後にcamp staff にも聞いてみましたが、やっぱりなんとなく曖昧で、、「仕事をしたいときに仕事を見つけて仕事してねー」っていう感じ。
さすが、アメリカ。
結局、私はLabyrinth(迷路)の草を刈る仕事を4日間、のんびりと行うことにしました。1日4時間くらい(午前中に2時間、午後から2時間)仕事して、あとは昼寝をしたり本を読んだり、散歩をしたり。なんて贅沢な時間の過ごし方なんでしょう!日本の生活では考えられない時間の過ごし方です。大自然の中で、だんだん体が浄化されていく感じ。。。とても幸せな時間でした。

Camp Winnarainbow

 
Camp Winnarainbow に参加してきました。6/12~6/15の4日間はキャンプの準備、6/16~6/21の5日間はAdult Camp本番。
tipi というNative American が居住するテントでの生活でした。昨年初めて参加し、日本での生活が変わるくらい素晴らしい体験をしましたが、今回も新しい発見がたくさんありました。少しずつブログに載せていきますね。今年は日本人の参加が私一人で、時々心細い思いもしましたが、キャンプに参加している人たちは皆本当に親切で、この出会いを大切にしていきたいと思います。
いや~、ほんとに素晴らしいところです!「来年はもっと日本人を連れてきます」 と約束してしまったので、興味のある人はぜひ!

2009年6月12日金曜日

clowning of Moshe

                                                      MosheがRichmondの小学校でClowningをするというので、お供させていただきました。日本の子供たちとちょっと違って、Americanはみなとてもopenです。静かにお行儀よく見ている子はほとんどいないのですねー。何かしら自己主張しています。「あ~、こういうシーンを映画で見たことあるな~」って感じながらその場にいました。でも、みんな興味津々でMosheのパフォーマンスを見ていました。   

2009年6月9日火曜日

5/24のclowning


日付は少しさかのぼって、5/24の世田谷区の老人ホームへの訪問の結果をお知らせしますぅ。結果は・・・うん、やっぱりimprovisationは難しい・・・・です。特に認知症の方に対しては、Ulalaは非言語的コミュニケーションについてもっと勉強しなければいけないなー、と実感しました。Clownのもつ特徴をうまく生かすと認知症の周辺症状の改善もできるのではないかな、と思うのだけれど。。。



Uh はサンフフランシスコ!(Uh is in San Francisco)

5月後半から少々忙しく、ブログの更新ができませんでした。ごめんなさーい。お知らせしたいことがたくさあるので、少しづつ書き込んでいきますね。
ところで、今日6/8、Uhはサンフランシスコに到着しました!今日から1か月間、USA生活がスタートします。今日は師匠のMosheのお宅にお邪魔しました。6/12からcamp winnarainbow乗り込みます。今年は日本人がUhだけかもしれないそうな。。。残念だゎ。campの情報もお知らせしますねー。

う~ん、時差ボケで頭がくらくらしています~。