2009年9月29日火曜日

Yossyの学び


9/21のclowningでYossyが学んだこと。
今回の訪問で準備の大切さと、クラウンをしているときは、準備してきたことを忘れる大切さを学んだ。
クラウンでいかに自分をいい気にさせるか。メーク、衣装、赤い鼻。子供心をストップせずに出せる喜び。
今回は、この人にはこうゆうアプローチをしようと準備をした。クラウニングをしていると、準備して来た事をやろうとしている事に気付いた。いつもならただ横にいるだけもその場合にいられるが、今回は何かソワソワした。準備して来た事をやろうとして、その日の相手を見ていなかったからだ。前回の相手しか見ていなくて、その瞬間を生きていなかった。クラウニングをする時は、準備して来た事をいったん忘れて、その瞬間の相手を見てアプローチする大切を学んだ。
今回もいっぱいの愛をもらい本当に幸せな時間でした。
by Yossy

Lalaの学び


9/21のclowningでLalaが学んだこと。
今回、とても大きな事を学んだとおもいます。それは、「始め」と「終わり」です。その人のいる空間、その人のエネルギーの場へどのように入っていくか・・・という事と、共に創りあげたこのエネルギーをどこでアートとして完成させるか・・・ということです。少しかっこよすぎる事を言っているかもしれません。でも、ケアリングクラウンの素晴らしさとは、ケアだけでなく、癒すだけでもなく、アートとしての美しさを創造することでもある、と認識できました。これは私にっとて嬉しいことです。相手のエネルギー、その時に流れているその空気に耳をすますこと、呼吸すること、何かをしに行くのではなく愛という我々の存在を喜び合うということ。 今回、大切な原点にかえる事ができて、本当に大きな学びとなりました。
by Lala

2009年9月22日火曜日

Clowning 敬老の日

 
 

Ulala&Yossyは、またまた、Uhの職場の世田谷の有料老人ホームでClowningをしてきました! 今回Uhは本業の看護師の仕事が忙しくて、Clownに変身できませんでした。残念!でも赤い鼻は付けて、LalaとYossyの写真をたくさん撮りました。今回のClowningでは、3人とも今まで以上に学ぶことがあり、貴重な時間を過ごせたように思います。「やっぱり、Clownはやめられない!」と実感した3人でした。学んだことを、少しずつ、ブログに載せていきますぅぅぅ。

2009年9月15日火曜日

質問!


Uhはよく、クラウン性という言葉を使います。でも実はこの言葉の概念を、はっきりと理解していないかもしれません。。。みなさ~ん、クラウン性って何だと思いますか?あなたの中にもクラウン性って存在しますか?ご意見お待ちしています。

2009年8月31日月曜日

Lalaの呟き

  
Clowningを行った次の日、Lalaは瞑想しながら自分の人生や今迷っていることを振り返ってみました。
無駄だったことのように思われていたことも、何か、今に繋がっています。決断すること、待つこと、続けること、進めていくこと、赦すこと、笑うこと、、、人生においてあらゆることが成長の機会なんですね。でも、大切なのは、そのことに本当の自分が向き合って、逃げずに感じ、その中に生きていくということ。深くて、なおかつ高いところです。クラウンはそのことが凝縮されているような気がします。お年寄りはそのような長い人生を歩んできた人たちだから大切にしないといけないね。。。。Lalaの呟きでした。

clowning



8/30日曜日、Ulalaは世田谷の老人ホームでClowningを行いました。今回の助っ人はUlalaのマブダチ、Yosshyです。Yosshyは、寂しそうにしている利用者を見つけると、そっとそばに寄り沿ってやさしく手を握ってあげることができる、とても繊細な感性をもったClownです。だから、特に年上女性からモテモテ!? Yosshy! ホームのご婦人たちを夢の世界に連れてって!

2009年8月30日日曜日

もう一つの Red Nose


8/7の鼻の日、Uhは老人ホームのスタッフの鼻を赤く染めました。一方、相方のLalaは赤い鼻をつけて高尾山に登ったのでした。赤い鼻をつけたLalaとすれ違う人々の反応は・・・十人十色。Clownとして存在することの奥深さ?を実感したLalaでした~。